マスタリングTCP/IP 入門編 第4版 勉強ログ(8)

トランスポート層プロトコルTCPUDP

TCP

TCPはコネクション指向で、信頼性のあるストリーム型プロトコル
ストリームとは、切れ目のないデータ構造のことで、たとえば送信側のアプリケーションが
100バイトごとに10個のデータを送信した場合、受信側では1つにまとめられて1000バイトとして受信する。

TCPでは、信頼性提供のために順序性やふくそう制御などの多くの機能をもつ。

UDP

UDPは信頼性のないデータグラム型プロトコル
UDPでは、送信側のアプリケーションが100バイトごとにデータを送信した場合、
受信側のアプリケーションも100バイト単位でデータを受信する。
このとき、UDPではパケットの長さが伝えられるため、パケット内に区切りが不要となる。
ただし、プロトコルそのものに信頼性がないため、1つでもロストするとデータが失われる。

ポート番号

TCP/UDPにおける各通信は、以下5つのパラメータでそれぞれ区別される。
- 宛先IPアドレス
- 送信元IPアドレス
- 宛先ポート番号
- 送信元ポート番号
- プロトコル番号

これらの組み合わせで通信を識別するため、逆に言えば、どれか1つでも異なれば別の通信だと判断される。